いざという時! 自力でサバイバル

毎年日本のどこかで災害が起き、首都圏でも直下型地震や大水への警戒が高まっています。

先月、東京都内で行われた総合震災消防訓練は、警察や消防など21機関が参加しての合同イベントでした。ボートからの延焼阻止訓練、ヘリコプターによる空からの救出訓練、状況偵察のドローンなども出動する大掛かりな訓練です。
救急車、消防車、緊急治療室を備えた救護車、地震で大きくひび割れた建物での救出訓練など、震度5強の震災を想定した訓練を、希望者で見学に行きました。

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ボートによる延焼阻止線設定訓練

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大きくひび割れた集合住宅から、負傷者を搬出。空中にはドローン。

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救出のため、ヘリコプターがビルの屋上に到着。

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メイクでリアルな被災者を演じる大学生

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女性の被災者は、女性救護員がサポートする。

などなのの、細やかな対応に、「頼りになるなぁ~」とひと安心。
ところが、
念のために関係者の方にお話しをうかがうと、やはり

「イザという時は消防署も警察署も来れません。一週間は自力で生き延びてください」!!

とのお言葉です。人口密集地帯では、緊急時に全ての人のもとに駆けつけるのは、不可能なのです。


生活者の防災指針は、
まず、自分で自分の命を守ること。
自分がケガせず元気でいられたなら、次は近くの人と助け合う。
そして、助けがくるまで、自分たちの力で生き延びる。
…のスリーステップの行動です。

人の輪ネットでは、東日本大震災の体験を生かした防災教育活動を行っています。
地域の特性に合わせたメニューとPTSDを残さない防災術の講座です。
興味のある方は、hitonowa311★hotmail.co.jp (メール送信のときは、★を@に変える)までお問合せ下さい。

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